STRUCTURE 構造

かけがえのない日々を支える、安心と信頼の建物構造

シティテラス今福鶴見の外観写真

55本の杭を打設

55本の杭の概念図
●地盤
強度の高い建物づくりには、強固な支持層まで達する杭で建物をしっかり支えることが重要です。『シティテラス今福鶴見』では、地下約49m~約53m以深、N値50以上の強固な地盤が支持層とされています。
●基礎杭
『シティテラス今福鶴見』では、場所打ち鋼管コンクリート杭(杭径(軸径)約 1,100mm~約2,100mm)が55本打ち込まれています。
※タワーパーキング棟除く。

溶接閉鎖型帯筋

溶接閉鎖型帯筋の概念図
主要な柱部分には帯筋の接続部を溶接した、溶接閉鎖型帯筋が採用されています。工場溶接による安定した強度の確保によって、地震時の主筋のはらみ出しを抑制して、コンクリートの拘束力を高めます。
※一部除く。

間仕切り壁

間仕切り壁の概念図
住戸内の間仕切り壁は厚さ約9.5mmのプラスターボード貼とされていますが、居室が直接バスルーム・トイレと接する場合は、遮音に配慮しプラスターボードを片側に1枚増し貼りし、二重貼りとなっています。
※一部除く。

ダブル配筋

ダブル配筋の概念図
耐震壁の鉄筋は、コンクリートの中に二重に鉄筋を配したダブル配筋が採用されています。シングル配筋に比べより高い耐震性を確保します。

床スラブ厚

床スラブ厚の概念図
重量床衝撃音対策として、住戸上下階の間のコンクリートスラブ厚は約200mmが確保され性能が高められています。
※1階住戸のみ150mmです。

⊿LL(I)-4等級のフローリング

シティテラス今福鶴見の⊿LL(I)-4等級のフローリング
スプーンの落下などの際に発生する軽量床衝撃音への対策として⊿LL(I)-4等級の遮音性能を備えたフローリングが採用され、生活音の伝わりに配慮されています。

住宅性能評価書

住宅性能評価書のマーク
『シティテラス今福鶴見』では、「住宅の品質確保の促進等に関する法律(住宅品質法)」に基づいた、「住宅性能表示制度」による性能評価を受けています。従来わかりづらかった住まいの性能について、 国土交通大臣登録の住宅性能評価機関が同じ基準で、等級(数値)をつけるというものです。

水・セメント比

住戸のある建物はコンクリートの耐久性を高めるため、柱・梁・床等の主要な構造部についてセメントの重量に対する水の重量の割合が50%以下に設定されています。水セメント比が小さくなるほど、耐久性が大きくなる傾向があると言われています。

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※コンクリートについての説明は、住棟(住宅を含む建物)の壁、床、柱、梁、基礎等に使用されているコンクリートについてのものであり、電気室やゴミ置場等の付属建物、機械式駐車場ピット等の工作物、外構の塀や擁壁、花壇の基礎等、その他エントランスアプローチや駐輪場等土間や杭に使用されるコンクリートは対象外となります。